10月27日28日に、6年生が修学旅行に行きました。
目的地を東京から三重県へ変更し、感染症対策をしながらの旅になりました。
一日目は、本居宣長記念館、御城番屋敷、伊勢神宮内宮、おかげ横丁(散策、絵付け体験)に行きました。
二日目は、横山展望台でリアス式海岸を見た後、志摩スペイン村へ行きました。
昼食に伊勢名物の伊勢うどんと手こね寿司をいただきました。太くて柔らかいうどんをほおばり、「初めてこういううどんを食べた。」と話す子がたくさんいました。手こね寿司は、海女さんや漁師が漁の合間にさっと食べた食事と紹介され、三重県の食文化にもふれました。
ホテルやスペイン村では友達との絆も深まりました。
集団行動のルールや社会のマナーをしっかり守り、三重県の歴史や文化の素晴らしさを味わうことができました。
Comments